避難訓練・BCP訓練

2024年11月19日(火)

城東消防署職員立会いの下、夜間の火災発生を想定し「避難訓練」を行いました。

今回は居室での火災を想定し、食堂ホールへ避難しました。

介護職員4名が夜勤者3名、当直者1名の役割を担い、訓練に挑みました。

<館内放送の様子>

実際に火災報知器を使用し、消防署・館内へ火事を知らせます。

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<避難の様子>

職員が利用者様に呼びかけ、事故のないよう避難を開始しました。

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逃げ遅れた利用者様がいないか各居室、トイレ内を確認し、確認後にカーテンを閉めます。

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<避難完了後の様子>

全員避難したことを確認し、利用者様の人数を数え、非常災害対策委員長へ報告しました。

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利用者の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

続いて、「BCP(事業継続計画)訓練」を行いました。

BCPは緊急事態に遭遇した場合に事業の継続や復旧を可能とするための計画のことを言います。

訓練では消火器、屋内散水栓、発電機の使用方法を学び、災害用備品の置き場所を確認しました。

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これからも非常時に迅速な対応が出来るように訓練を重ねて参ります。

 非常災害対策委員会